現代の桃源郷シャングリラ,Since 1988
シャングリラは宜蘭県冬山郷大元山、海抜250mの山麓にあります。年間平均気温は25度、ほどよい気候で景色も魅力的。園内にはブランコがあり、平原が一望できます。
園内にはちょっとした森の小道があり、深呼吸しながら日常を忘れ、散歩できます。
四季の変化とともに違う姿を見せ、旅人の目を引きます。散歩すると耳元で子供達の笑い声や笑顔が見え、農村生活に戻った様なリラックスが味わえます。都会の人には興味深いものでしょう。野山の香りを楽ししんで見て下さい。
夜のシャングリラはロマンティック。蛍狩りやランタン飛ばしに願いを込めるのも良いでしょう。ランタンが夜空に飛んでいくのを見ながら、幼い頃台湾の家庭では白玉団子スープを楽しんだことを思い出します。星空の下、澄み切った空気が気分を良くさせ、その場にいる人皆笑顔に包まれます。
客室からは、窓に映える緑の自然な景観や蛍の鳴き声、澄み切った空気を吸って満点の星空の下眠りにつくことができ、まさに海抜250mでの楽しさが味わえます。